『皓月(こうげつ)』|八百万神の嗜み。|Emperor's Eden

八百万神の嗜み。

『皓月(こうげつ)』

『皓月』の特徴

世界でただ一つの、あなた専用の茶器

120,000円(送料込)


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急須といえば常滑焼であるが、その常滑焼の陶匠が、堀田拓見氏である。

彼の作品は茶器にとどまることなく、多岐にわたり、美しい流線型が特徴である。

堀田氏がEMPEROR’S EDENのために制作した白急須は、類を見ない丸みを帯びた美しさと、温もりがある。

この球型の急須は、手に取ると軽く、とても手に馴染みやすく、常滑焼には、鉄分が多く含まれているため、お水やお茶がまろやかに感じることができる。

全て手作りのため一つ一つの表情が異なり、手元に届くのは、世界でただ一つの、あなた専用の茶器である。

『皓月』セット内容

  • 急須 × 1
  • 湯呑み × 3
  • 茶托 × 3
  • 湯冷まし × 1
  • 緑茶のパック × 5
  • ほうじ茶のパック × 5
  • 紅茶のパック × 5

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送料 弊社負担
キャンセル、返品の対応 不可。破損していた場合のみ返品交換対応
配送 10日〜14日

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同梱されるのは最高峰のお茶

緑茶【midori】

『緑茶にもっと香りを』『限界まで香りづけを』がコンセプト。

茶葉の香りをより際立たせるために、
茶葉に紫外線・乾燥・高温などのストレスを与えることを
「萎凋」と呼び、
お茶の中でも香り高いとされる
烏龍茶の萎凋度は、50%前後である。

EMPEROR’S EDENの緑茶は、
烏龍茶の「50%前後」という数値を
遥かに超えて萎凋されており、
茶葉の水分はほとんど無くなり、
紙のように薄くなる。

これはつまり
萎凋によって限界まで、
香りを引き出したという証明であり、
その香りは、
通常の緑茶とは一線を画す。

ほうじ茶【aka】

一般的に飲まれている
「通常のほうじ茶」とは、
何もかもが異なる。

お茶の葉は
「頭茶/茎茶/芽茶/粉茶」
などに分けられ、
それぞれの用途に応じて使われる。

通常のほうじ茶は、
いわば
「茎などの余り物の部位」を使い、
焙煎して作る。

EMPEROR’S EDENの
ほうじ茶の場合は、
① 通常ほうじ茶では使わない芽茶や
頭茶の部位までも使用する。

②「頭茶/茎茶/芽茶/粉茶」の各部位を、それぞれ別に
”煎り分けて”香りを出す。

①のような使い方は、
ほうじ茶では基本的にあり得ない。

そして②の様な手間をかけることも、
まずあり得ない。

「茶葉の贅沢な使い方」と「あり得ない手間」が
合わさったほうじ茶こそが、
EMPEROR’S EDENの
ほうじ茶なのである。

紅茶【kuro】

国産の紅茶は発酵不足のため、
「青渋み」と言える様な
独特の香りが残りやすいと
言われている。

”ならば発酵を極限まで行えばよい”
との発想の元、
乾燥工程で7~8時間、
場合によっては
10時間近くをかけるのが、
EMPEROR’S EDENの紅茶である。

通常、
紅茶の乾燥にそこまで時間を
かけることは無いが、
通常では考えられない程の
「時間と手間」をかけて
仕上げている。

一般的な紅茶に
不満は無いかもしれない。

しかし、
ただ一つ言えることは、
EMPEROR’S EDENの紅茶は
「普通とは違う」
ということ。

口に含んだ瞬間
「甘い」と感じる、
豊潤な香りを感じて頂きたい。


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